シキガミ達のハロウィン~2016~

【ハロウィンパーティーをやろう!】

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彩斗「ハロウィンやりたい!!!٩(๑>ᗨ<๑)۶」

翼玖「…は?」

「何を突然…」

彩斗「だから~ハロウィンだよハロウィン!
知ってる?おばけに仮装してお菓子こーかんする祭り!!」

ルシオ・ライト「「え~なにそれなにそれ!たのしそーーう!!」」
「やろー☆」「やりた~い★」

和人「…ちょっとハロウィンに対する認識が違うみたいですが…」

葉二「まぁいいんじゃねぇか?w」

たまお「ならばさっそく!パーティーの準備だね!!」

紙巳「はて?”はろういん?”とは何なのでシょうカ?
何やらシキガミ達が準備を始めたようです…」

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彩斗・ルシオ・ライト「「「じゃじゃ~~ん😆☆★」」」

語・翼玖「「お~~~( ・o・. )( `o´ )」」

「ちゃんとしてんじゃん、その衣装どうしたの?」

彩斗「ふふふ、部屋にあったカーテンを改造してみた!(•̀ㅂ•́๑)」

ルシオ「マネージャーさんに頼んで用意してもらったんです~★」

ライト「かーわいいでしょーー☆」

「そーだね。…ってかカーテンってどこの…
あ、いいや、深くは聞かない。(察し)」

翼玖「なぁ…紙巳が死にそうになってんぞ…大丈夫か?」

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彩斗「なにこれすごい」

翼玖「ガチ勢かよ」

「フッフッフ( -ω-´. )✧
ちょうど撮影で使った衣装があったから借りてきた。」

ルシオ・ライト「「やー語クンはんそく~~♥」ずっこーーい♡」

「お前らも似たようなモンだろ!」

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彩斗「たすくすげぇ!似合ってる似合ってる!!(9๑•̀Д•́๑)9」

ルシオ・ライト「「しっぽふわふわだ~~~♥♡」」

翼玖「…チッ、お前らこういうの企画すんならもっと早く言えよ…
時間あれば凝れたパーツがまだ…(ぶつぶつ)」

「意外にノリノリじゃんww」

彩斗「よーし!無事全員そろったことだし!
お菓子もらいに~しゅっぱーつ!!٩(๑>ᗨ<๑)۶」

ルシオ・ライト「「シンコー!!★٩( ☌ᴗ☌)人(☌∀☌ )۶☆」」

語・翼玖「「おー( ・o・. )۶( `o´ )۶」」

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【~カフェバー『Grass Wood』前~】

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彩斗「まずはここからだな!たーのもー!!」

ロック「ギュワワァアアーー!!(バサバサバサッ)」

一同「「「「「わーー!!?;」」」」」

葉二「おっ、来たなお前ら~ハッピーハロウィーン♪」

「ちょ、葉二さん!?ドア開けてすぐ襲われるとか聞いてないんですけど;」

葉二「ん?あぁ、すまんすまん。ロックのやつ仮装させてやったら
テンション上がっちまったみたいでw」

翼玖「…!似合ってる…かっこいいぞロック…っ」

葉二「…俺も一応仮装してるんだけどこっちにコメントは無し?
……まぁいいや、ほら!かぼちゃ買っといてやったからランタン作ろうぜ❤」

彩斗「ランタン?かぼちゃの!?」

ルシオ・ライト「「わー!作るー★☆」」

葉二「出来たら店の前に飾るからな~頑張って作ってくれ!」

「(…これってちゃっかり店の飾りつけ手伝わされてるだけなんじゃ…?)」

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【~シェルフに帰ってきた一行~】

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和人「皆さんお帰りなさい!疲れたでしょう、ごちそうを
沢山用意したのでいっぱい食べてくださいね~♪」

ルシオ・ライト「「わ~い★おいしそー!」」

彩斗「うお~!!カズくんすっげぇーー!!!
もうおなかぺっこぺこ!いっただきまー…」

和人「…待ってください彩斗君!君のそのマント…
ものすご~く見覚えがあるのは僕の気のせいでしょうか…?(Θ言Θ)」

彩斗「(ギクッ)え、え~~っとぉ…??;」

「…流石に自分の部屋のカーテン使われてたら分かるよな(=ω=.)ニヨニヨ」

和人「なるほど…では彩斗君にはおしおきとして、
僕のお手伝いをしてもらいましょうね…(怒)」

翼玖「(な、なんか…衣装も相まって、迫力が…)」

「(魔王だ、魔王…!!)」

彩斗「え~~;そんなぁ~!!オレのごはん~!!」

和人「あとで食べていいですから!はい、これテーブルに並べて下さい!(威圧)」

翼玖「自業自得だな…」

葉二「がんばれ若人ww」

彩斗「わーーーん;;;」

ルシオ・ライト「ん~~♥」「このおかず、おいしー♡」

和人「さて!それでは皆さん、ハロウィンパーティを始めましょうか!」

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【~その夜…~】

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【~HAPPY HALLOWEEN♪~】

たまお「みんな、今年のハロウィンはどうだったかな?
僕達はおかげさまで中々楽しめたよ( ˘▽˘ )✨

……まだ物足りないって?
そんなレディ達のために、最後は僕の素晴らしい仮装姿をお披露目だよ!

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それじゃ、ハッピーハロウィン♪ これからもカミダナをヨロシクね💖」


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