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キレイな本をつくるために 紙原稿について
原稿のサイズは、本文全体で同じものをご使用下さい。
・原稿用紙のサイズがバラバラの場合、ページごとに原稿のサイズもバラバラになってしまいます。
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一般的に決められている規格サイズに合わせて、本を作ります。
・同人誌はB5サイズやA5サイズが主流ですが、A4サイズ、B6サイズも承っております。
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「タチキリ(断ち切り)」とは、実際に印刷される部分より多めに描く部分のこと。
・「ドブ」や「スキマ」、「塗り足し」とも呼ばれます。
この部分がないと、本になった時に見栄えが悪くなってしまいます…。
多いのが、ベタの塗り残しや、画像寸法が足りない状態、入稿前に良くチェックしましょう。
タチキリ線付近には 、重要な文字等は書かないようにしましょう。
・製本の際、誤差が出ますので、切れてしまう場合があります。
・市販の原稿用紙や当社原稿用紙に基いたタチキリにする際は 、最外ワクまで描いてください。
・ご入稿された原稿は面付けの際、のど側をタチキリにてカットします。 あらかじめご了承下さい。
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ノンブル(ページ数)は必ず、全ページ、印刷に出る位置に入れましょう。
・入っていない、もしくは欄外に入っている場合、落丁・乱丁の原因となります。
※その際こちらでは責任を負いかねますので、ご了承ください。
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プリントアウトした物を原稿として使う場合
・
モノクロ原稿の場合、必ず印刷モードをモノクロにしてプリントしてください。
カラーモードでプリントされている場合、印刷用のカメラでは正しく撮影できません。
・セロテープの水分で変色するもの、多少のこすれで汚れるものはご使用をお避け下さい。
また、感熱紙で印刷された原稿はご利用いただけません。
・ベタの塗り残しや、画像寸法が足りない場合、本に出ることがあります。
プリントアウトしてみて、よくご確認のうえご入稿下さい。
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画材はインクが黒いものを使いましょう!
・濃度が足りない場合、印刷用のカメラでは正しく撮影されません。
消しゴムをかけたり、スクリーントーンを貼ることで主線の濃度が足りなくなることがあります。
・ベタにムラがある原稿、トーンが浮いている原稿は、カメラで正しく撮影できません。
また、トーンの押さえが足りない場合、はがれ落ちる場合があります。
トーンべらなどでしっかり貼りましょう。
※ホワイトトーンは、こするととムラになったり、印刷に出なかったりするものがあります。
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そんな時は 「よくあるご質問」 に載っているかも!?