同人誌紹介ブログ

56文字の黒の史書


【サークル:らいとにんぐにゃんこ/ 寿 ちま 様】
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【表紙:色上質紙-最厚口-黒/ピュアホワイトトナー印刷】

黒と白。その比率が通常の本とは異なっています。
大部分を占める黒、その中にほっそりと、しかしくっきりと浮かび上がる白。
白地に黒文字と比べても読みにくさを感じさせない美しい発色でデザインを引き立てます。

【本文:色上質紙-厚口-黒/ピュアホワイトトナー印刷】

白がもやもやとしている部分は、データがベタではなくムラのあるグレーの濃淡で表現されています。
掠れている部分があることで黒に飲み込まれそうな雰囲気が有り、
デザインに味わいが増しています。


【扉ページ】

本文のデザインにもこだわりが。
文字のみでなく飾りを随所に盛り込んで、
本と内容の世界観を繋いでいます。



【本文のデザイン】

文章のあるページには、方眼のデザインがはいっています。
その目にきっちりと収まる文字たち。
読み物でもあり、鑑賞する物でもある。文字とデザインが一体となった一冊です。

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◆お客様から頂いたコメント◆

衝動買いした7行×8列(56文字)の原稿用紙柄のハンコに
36のテーマのお題で黒の史書の世界を56文字数に合わせて短い物語を手書き
黒の史書から次へ続く話のつなぎとして本を出すことに
前回同様、装丁好きの友人にデザインを依頼、原稿用紙柄に文字をはめ込むと
いう無理なお願い
ただここで疑問、背景が原稿用紙、これはイラスト扱いになるのか
そこでしまやさんに問い合わせてみたところ、イラストではなく柄になるのでOKとのこと
友人、今回もがんばってくれて、素敵なデザインに仕上げてくれました
黒い紙に白のインクが思ったより透けないし薄いこともなく、
全面箔押しの本と並べてみても遜色のない作りとなっています。
並べて満足しています。
ありがとうございました。

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