色塗りだったらコピックとか水彩などが多いかしら。
後はカラーインクやポスターカラーね!
色鉛筆は薄すぎないようにすればOKよ。
どの画材を使う場合でも気をつけてほしいのは…
自由な画材で描くと、印刷できない色や表現が出来てしまうことがあるのよ。
それがアナログの良いところでもあるんだけど、折角キレイに描けても
印刷に出なかったら勿体無いわよね。
だから、描くときにちょっと注意してほしいの。
紙は水彩紙だったり画用紙だったり、ケント紙だったり、
原稿用紙の裏側に描く人もいるわね!
間違えてしまう人も多いんだけど、本文用の原稿用紙はカラー用には
向いてないから気をつけてね。
コピー用紙みたいに薄い紙は、色を塗っている途中にふやけたり破れたりすることもあるから、避けた方が良いかもしれないわね。
もう一つ注意してほしいのは、水彩やポスターカラーなど水を含む画材で描くと、
紙がふやけてデコボコしてしまうと思うんだけど、
それは印刷にもデコボコした部分が”影”になって出てしまうから、気をつけて!
そういう場合は
水張りをしたり、イラストボードなんかを使うと波打たないわよ。